尼崎のキャバクラで恥をかかないお作法とシステム


阪神本線・尼崎駅の北側には一大歓楽街が広がっています。北新地の高級感やミナミ・宗右衛門のキャピキャピ感、三宮のオシャレ感などとはかけはなれた庶民の遊びができる場所です。でもセット料金が割安などと言う特典はありません。

関西で最もディープな歓楽街と言っても良い尼の駅前には、キャバクラや風俗店、パチンコ店が所狭しと軒を連ねています。雑居ビルも林立しており、日々シブチンのおじさん達が癒しを求めにやってきます。ここで注意をしておきたいのは、キャッチのお兄さん(あるいはお姉さん)です。そもそもキャバクラは店外での客引きが禁止されていますので、それを行う店はボッタクリをしているか、クオリティの低いお店であることの現れです。「兄さん、キャバどうっすか!」などと言われても無視を決め込みましょう。

キャバクラのシステムは、40分から50分が1セットになっています。入場料とも言えるセット料金と、市価の数倍はするお酒やフード料金の価格を合わせたものが支払額になります。さらに入店時に指名(本指名と言います)をする場合は、女の子に応じた指名料がかかります。概ね2~4千円程度でしょう。

ボーイさんに連れられて席に着くと、1セットの時間の間に3人の女の子が順番にやってきます。もちろん個々のお客さんに付くのでご安心を。彼女たちは接客のプロですから、ちょっとしたことから話を広げてくれますので、トークに自信が無いシャイボーイでも問題ありません。ただしキャバクラでウケたギャグを一般人の前でやると失敗しますのでご注意を。彼女らは商売です。

1セットの時間が済むと、ボーイさんが延長の確認にきます。ここで延長をすると、最初のセット料金よりもう少し高めの料金でもう1セットのサービスが受けられます。値段が倍になったりはしません。先ほどの時間に気に入った女の子がいれば、その子を指名(場内指名)することができます。
女の子達の給与体系は、時給と出来高を合わせたものになります。

ここで言う出来高とは、指名料(本指名の方が高い)と頼んだお酒やフードの金額の一部です。つまり、本指名プラス延長での指名、さらに高級なボトルを空けてもらうと一気にお得意様への階段を駆け上がれるわけです。眼がドルや円マークになった最高の笑顔であなたに微笑みを投げかけてくれます。

席についた女の子達は、全員名刺をくれます。これは女の子があなたを特別に気にいったからではなく、全員にわたすというルールがあるからです。ヘルス店で貰う名刺とはほんの少しニュアンスが異なります。あまり稼げていない子にアドレスやSNSのIDを教えると怒涛の営業メールが来ます。彼女達は自分と言う商品を売る営業職であることがよくわかりますね。しかしこれだけ理解していても、可愛い子にチヤホヤしてもらうとおじさんは嬉しくなってしまうものです。今夜、貴兄も尼で遊びませんか?

関連記事Related Posts